盛岡冷麺と韓国冷麺の違いは?地元民おすすめの厳選7店を紹介!

岩手県盛岡市は三大麺といわれる「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」、「わんこそば」、が名物料理として人気です。

今回はその中でも「盛岡冷麺」についてその起源と、良く比較される「韓国冷麺」との違いを説明します。

そして、雑誌やインターネットでおススメのお店として紹介されることの多い盛岡冷麺ですが、実は地元民が行くお店はちょっと違うんです!
盛岡は基本的に車社会なので、なかなか駅前や観光用で紹介される駐車場がないお店には、家族では行きにくいんですよね。

盛岡冷麺のマニアック基礎情報と併せて、地元民が普通によく行く冷麺店(焼肉店)もこっそりご紹介したいと思います!

スポンサーリンク
目次

1.本記事のテーマ

  • 盛岡冷麺と韓国冷麺の違い
  • 地元民おススメの盛岡冷麺7選

盛岡冷麺と韓国冷麺の違い

盛岡冷麺と韓国冷麺はどちらも美味しい冷麺ですが、、それぞれ異なる文化的背景を持ち、これまで独自の発展を遂げてきました。ここでは、それぞれの起源と特徴をご紹介します。

(1)盛岡冷麺の概要

盛岡冷麺は、岩手県盛岡市の名物料理です。その起源は、盛岡の麺職人・青木光人氏が昭和29年に「食道園」を開店した際、朝鮮半島に伝わる酸辣冷麺と平壌冷麺を融合させ、独自の冷麺を創作したことに始まります。

酸辣冷麺は甘辛いソースに麺を混ぜ合わせる「ピビン冷麺」、平壌冷麺は牛乳のようにまろやかな高麗キジのだし汁に、酸味のある大根の水漬け「冬沈漬(トンチミ)」の汁を加えた、あっさり味のスープ冷麺です。

青木氏は、高麗キジのだし汁に似た牛スープに酸味と辛味のあるキムチを組み合わせ、独自の味とスタイルを完成させました。
また、平壌冷麺はそば粉を練り上げた黒っぽい麺でしたが、青木氏はそば粉の代わりに小麦粉を使って半透明の麺に仕上げました。朝鮮半島の麺特有のコシの強さはそのままに、「喉ごしの良さ」「見た目の美しさ」を加えた、独自の冷麺を作り上げたのです。

(2)韓国冷麺の概要

韓国冷麺は、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)とされる地域が発祥の地と言われています。

韓国冷麺には、そば粉の麺を使用する平壌冷麺と、でんぷんの麺を使用する酸辣冷麺の2種類があります。韓国冷麺は、その強いコシと、深いコクのある肉スープ、ピリッと辛いキムチたれが特徴で、複雑なうまみが楽しめる豊かな味わいが魅力です。

スポンサーリンク

3.地元民おススメの盛岡冷麺

旅行雑誌やインターネットでも有名な冷麺店(焼肉店)さんは、もちろんおいしいです!

ただ、本当に盛岡は車社会で、街中で無料駐車場がないお店などは、家族で食事となるとなかなか行きにくいんですよね。雑誌などで見ていると、なんでこのお店が紹介されていないのかな?というのが、実はとても多いんです。

今回は、あまり雑誌で紹介されていないお店も含めて、地元で美味しいなと評判のお店をご紹介したいとおもいます。比較的、中盤以降が地元民多いかもです(笑)

是非、盛岡で冷麺を食べる際には、こちらのお店さんにも足を運んでみてください!もちろんどちらのお店もメチャメチャ美味しいのでおススメです。※順番はランキングではありません。

(1)食道園

スクロールできます

知る人ぞ知る、冷麺発祥のお店です。
先代の故青木輝人さんが、1954年に現在の場所で食道園の冷麺を完成させました。
辛みのないあっさりした平壌冷麺に、故郷である咸興の辛みのある冷麺の味をミックスして、盛岡冷麺が誕生しました。
伝統の味を守るため、現在でも下ごしらえから当時のままの作業を繰り返し、調理されています。牛骨8割、鶏ガラ2割の濃厚なスープが、独自の麺と絶妙の味わいを生み出しています。

営業時間【昼の部】11:30~15:00
【夜の部】17:00~23:00(日祭日は21:00まで)
休業:第1・第3火曜日(連休の場合は営業)
所在地〒020-0022 岩手県盛岡市大通1丁目8-2 元祖 平壌冷麺 食道園 – Google マップ
019ー651ー459

(2)ぴょんぴょん舎

スクロールできます

ぴょんぴょん舎自慢の冷麺は、コラーゲンたっぷり入った独特の甘みとコクのあるスープと、オーダーをいただいてからしぼりだし茹で上げるコシのある麺が絶妙のハーモニーを奏でます。
また、「できるだけ多くのお客様に、おいしいお肉を食べて頂きたい。」その想いから、厳選した肉を手頃な値段でご用意するため、ぴょんぴょん舎の肉選びは銘柄にこだわっていません。
中でも、美味しい肉を子どもから年配の方まで食べていただきたいと考えるぴょんぴょん舎のこだわりは、国産牛の「カルビ」と「ロース」です。

営業時間11:00~23:00 (店舗により閉店時間が異なります)
定休日:無し
所在地(1)ぴょんぴょん舎 稲荷町本店
〒020-0142 岩手県盛岡市稲荷町12-5 ぴょんぴょん舎 稲荷町本店 – Google マップ
019-646-0541
(2)ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店 ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店 – Google マップ
〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3
019-606-1067
(3)ぴょんぴょん舎 都南店 ぴょんぴょん舎 都南店 – Google マップ
〒020-0839 岩手県盛岡市津志田南1丁目1-17
019-613-6193
(4)ぴょんぴょん舎 イオンモール盛岡店 ぴょんぴょん舎 イオンモール盛岡店 – Google マップ
〒020-0148 岩手県盛岡市前潟4-7-1イオンモール盛岡内
019-605-2761

(3)盛楼閣

スクロールできます

交通アクセスも便利なJR盛岡駅の目の前にあり、商業施設「GENプラザ」の2階にある「盛楼閣」。夏場には1日1,000食も出るという冷麺が人気の焼き肉店です。
落ち着いた店内には、テーブル席や座敷、個室、広間もあり、お一人様かた宴会まで利用することができます。2015年12月12日にリニューアルオープンしました。
看板メニューの冷麺は、牛骨やすね肉をじっくり仕込んだスープに、自家製のコシのある麺と自家製のキムチがよく調和しうまさを醸し出しています。

営業時間11:00~24:00
定休日:水曜日、日曜日の夜の部11:00~20:00
所在地〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5 ワールドインGENプラザ2F 盛楼閣 – Google マップ
019-654-8752
スポンサーリンク

(4)三千里

スクロールできます

創業から六十年以上の歴史を持つ三千里。冷麺は昭和38年創業以来、守りつづけられてきた伝統の味。麺からスープ、キムチまで全て手作りにこだわった渾身の一品です!弾力がある麺にスープが絡み絶品です!
また、お肉は岩手県産中心の厳選されたA4黒毛和牛を使用。和牛は脂が甘く、とても柔らかいトロけるような食感のお肉です!
そして、こちらの三千里さんは冷麺もおいしいのですが、雫石店さんだけで味わえる「カルビスープラーメン」も絶品なんです!地元民もこのラーメンを目的に来店する方も多くいらっしゃいます。是非、絶品冷麺と併せて召し上がってみてください。

営業時間盛岡店:【月~土】17:00~24:00、【日・祝日】12:00~22:30、定休日:無し
雫石店:【月~土】11:00~22:30、【日・祝日】11:00~21:30、定休日:毎週水曜日
所在地(1)三千里 盛岡店
〒020-0022 岩手県盛岡市大通3-7-5 焼肉・冷麺 三千里盛岡店 – Google マップ
019-681-0062
(2)三千里 雫石店
〒020-0502 岩手県岩手郡雫石町板橋82-3 焼肉・冷麺 三千里 雫石店 – Google マップ
019-692-3552

(5)焼肉ヤマト

スクロールできます

昭和61年に創業し、岩手県と宮城県でチェーン展開されているヤマトさん(本社は岩手県北上市)。県民からも非常に馴染みがありmお値段もリーズナブルで、気楽に家族でお邪魔できるのが魅力です。
そして、ヤマトさんと言えば岩手県民ならほぼ知っている不定期開催の「冷麺まつり」!
毎月1回(1週間程度)開催されるこの冷麺祭りの日は、冷麺が通常の半額程度の1杯450円になるほか、温麺や丼もの、焼肉も対象商品がかなりお安くなるイベントを開催されています。
お腹いっぱい冷麺を楽しみたい方は、2杯食べている方もいらっしゃいます!リーズナブルで、味も良く、県民にも愛されているヤマトさんです。

営業時間11:00~22:30、定休日:大晦日(12月31日)
所在地(1)焼肉・冷麺ヤマト 盛岡店
〒020-0142 岩手県盛岡市稲荷町3-3-3 焼肉・冷麺ヤマト盛岡店 – Google マップ
019-646-0288
(2) 焼肉・冷麺ヤマト 韓式食彩ヤマト 韓式食彩ヤマト – Google マップ
〒020-0055 岩手県盛岡市繋山根221
019-691-7001
(3)焼肉・冷麺ヤマト 盛岡本宮店
〒020-0866 岩手県盛岡市本宮4-44-17 焼肉・冷麺ヤマト 盛岡本宮店 – Google マップ
019-613-6290
(4)焼肉・冷麺ヤマト 盛岡みたけ店
〒020-0122 岩手県盛岡市みたけ2-1-12 焼肉・冷麺ヤマト盛岡みたけ店 – Google マップ
019-656-6829

(6)髭

スクロールできます

麺にこだわる髭の冷麺は、独自配合粉を衛生的な製麺工場にて丁寧に製麺されています。モチモチの麺のコシ、ツルっとしたのど越しともに創業時から変わらない盛岡冷麺です。スープは和牛の牛スジ、野菜などの具材を6~7時間かけて、じっくり煮込んでつくります。黄金色のスープには肉と野菜の旨味がぎっちり凝縮。
また、キムチ・チャーシュー・スープ等も店内製造の自家製オリジナルです。

営業時間11:00~15:00、17:00~21:30(LO 21:00)、定休日:毎週木曜日
所在地〒020-0055 岩手県盛岡市繋字尾入野47-15 焼肉・冷麺 髭 – Google マップ
019-689-2805

(7)ブッチャー軒

スクロールできます

こちらは本当に盛岡市民おすすめのお店です。焼肉冷麺店の中では新鋭のお店ですが、厳選した新鮮なホルモンとこだわりのお肉を七輪の炭火で楽しむことができます!冷麺は、太めストレート麺で喉越しがよくツルツル、しかもしっぱりとした噛み応えです。
精肉店さんが出店されたお店のため、とても新鮮なお肉やホルモンをリーズナブルな価格で味わうことができます!ランチも七輪で焼くお肉がセットで、コスパ最強です。
1号店の門(かど)店の出店から、現在は2号店(本宮店)がオープンしています。今後も盛岡の食を支えるお店になること間違いなしのブッチャー軒さんです。

営業時間11時30分~14時45分、17時00分~22時00分、定休日:無し ※土日は中休み無し
所在地(1)ブッチャー軒 門店
〒020-0823 岩手県盛岡市門1-5-45 ブッチャー軒 門店 – Google マップ
019ー624ー7670
(2)ブッチャー軒 本宮店
〒020-0866 岩手県盛岡市本宮2-4-21 ブッチャー軒 本宮店 – Google マップ
019ー636ー4115
スポンサーリンク
  • URLをコピーしました!
目次