【最終19名】 ダブル主演2名は誰?朝倉未来 映画主演オーディション三次合宿

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ブレイキングダウンの朝倉未来さんと溝口勇児さんが仕掛ける、映画『BLUE FIGHT〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』(2025年1月公開予定)。

約2,000名の書類審査から、二次実技に進んだのは79名でした。

そして、その79人の中から、最終選考となる3次合宿に進んだ「19名」が発表されました。

最終選考は2泊3日の合宿です。厳しいアクションと芝居の審査が行われ、最終的に主演の2名が決定します。

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目次

1.本記事のテーマ

  • 朝倉未来コメント
  • 三池監督コメント
  • 最終審査に進んだ19名のメンバー
  • アクション指導
  • 溝口勇児(首脳陣)からの叱責
  • 主演2名選考できず ラスト9名での最終審査へ

1.朝倉未来コメント

今回は合宿が始まるということで、今回の合宿で2人主演が決まるということです。

オーディションの時よりも長い時間みんな一緒にいるので、一人一人の人間性だったりが見えてくるんじゃないかなと思います。

僕も実際にアクションの方を教えに行ったりとかしたので、ぜひ楽しんでもらえたらなと思います。

2.三池監督コメント

三池です。

19人に絞られてる。皆さん気づいてないかも分からないけど、今日明日という二日間、それが人生のターニングポイントに変える人間が、この中から必ず現れる。

皆さんなりのプライドって、できちゃってる・持っちゃってると思うんだけど、それはこの一日、二日はとりあえずそれを置いといて、さらけ出して。

後々考えると僕の人生のターニングポイントは、「あの今日と明日、ここにあった」という人間が必ず出てくると。

一緒に楽しんで、掴み取って頑張りましょう。

3.最終審査に進んだ19名のメンバー

1.カルマ

2.中山翔貴(なかやましょうき)

3.篠田 一斗(しのだ かずと)

4.神林 泰成(かみばやし たいせい)

5.久遠 親(くおん ちかし)

6.高橋 聖那(たかはし せいな)

7.仲野 温(なかの おん)

8.せーや

9.永塚 彪聖(えいつか ひょうせい)

10.真田 理希(さなだ りき)

11.晃平(こうへい)

12.吉開 一生(よしかい かずき)

13.木下 暖日(きのした だんひ)

14.吉澤 要人(よしざわ かなめ)

15.宗像 隼司(むなかた しゅんじ)

16.木田 佳介(きだ けいすけ)

17.中里 信之介(なかざと しんのすけ)

18.井上 力斗(いのうえ りきと)

19.山時 聡真(さんとき そうま)※欠席

4.アクション指導

アクション指導には、三池監督のほぼ全ての映画作品に携わる、殺陣師の「辻井 啓伺」(つじい けいじ)さんが指導されました。

スクロールできます

また、格闘技・喧嘩経験のない参加者も多く、参加者に朝倉未来さんから実践的な指導が入りました。構え・ガード・パンチなどの基本動作から、格闘技の蹴り・喧嘩の蹴りなど、「本物」の指導に、その場にいる全員が驚くシーンも印象的です。

5.溝口勇児(首脳陣)からの叱責

この映画に人生をかけて挑んでいる、この機会を理解していない参加者に、溝口勇児さん(首脳陣)から厳しい叱責がありました。

溝口勇児

俺は正直、君に乗れないなって思っちゃった。
なんか、まぁそんなに賭けてもなさそうだし、まぁなんか楽しく明るくもいいと思うんだけど。

溝口勇児

原石としてはすごく可能性あると思うんだけど、なんかそのライトな感じで、ちょっと遊びきましたみたいな感じの風に見えちゃうから。
10年・20年、そんな機会がないよっていうことを、なんかわかってねえのかなって思っちゃったかな、率直に言うと。

溝口勇児

唯一役と同じ年齢みたいな感じだけ、頑張ってほしいなっていう期待を込めてるけど、今のままだとちょっと難しいような気がするなっていう風に俺は正直思っちゃってるから。
そこはなんかこの先頑張って挽回してほしいなっていう、もう挽回っていう話になってきてるかなと思う。

溝口勇児

独特の空気を持ってる子だったなと思っていて。
スター性とか、カリスマ性を備えている子ではあるなと思った一方で、もうこのオーディション通らなかったり役者辞めます、みたいな子たちも多かったので、そういう人たちと比べるとコンビニに行くノリの感じの雰囲気は感じました。

6.主演2名選考できず ラスト9名での最終審査へ

そして、選考最終日となる3次合宿2日目を終え、ついに、主演2名の発表を待つ19名の候補者たち。

それぞれが、最終審査を終え、自身のこれまでの想いがVTRで伝えられました。

しかし、首脳陣が集まる会議では審査は難航を極めていました。

首脳陣による最終会議

最終候補者18名(1名は辞退)から、2名の主役を選択する、映画の命運を左右する重要な局面で、

坂美佐子

この子いるのにって言って、今手放すような子はいないんじゃないかな、という考え方はある。

溝口勇児

一般から来たのは一人っていう、、

坂美佐子

そう。一人だけなんですよ。

三池崇志

(このまま決めてしまうと)映画が出来上がった時が怖い。取り返しがつかない。。

候補者への通知

そこに、1時間30分におよんだ協議のあと、三池監督、溝口さんをはじめとした首脳陣が候補者18名の前に登場しました。

そこで告げられた言葉は・・・

三池崇志

まずはお疲れ様でしたお疲れ様でした。我々で真剣に議論しました。正直言って苦しみました、今でも苦しんでいます。

三池崇志

監督という立場で申し訳ないんだけど、決めきれない。
この中にいないんじゃなくて、こういうこともあるよね、こうもあるよねということで、決心が尽ききらなかった。

三池崇志

参加してもらっている中で9名に。
9人を発表させてもらうことになります。よろしくお願いします。

そして、当初予定なかった、最終オーディションを行うことに決定。勝ち進むのは18名の中の9名となりました。

溝口勇児

名前を読み上げるので、その場で呼ばれた方は立ち上がってください。
では1人目から読み上げます。

溝口勇児

吉澤 要人(よしざわ かなめ)、真田 理希(さなだ りき)、中山翔貴(なかやましょうき)、久遠 親(くおん ちかし)、中里 信之介(なかざと しんのすけ)、木下 暖日(きのした だんひ)、カルマ、木田 佳介(きだ けいすけ)、次は最後になります、仲野 温(なかの おん)。

溝口勇児

次の選考に進むのは、今名前を呼んだ9人になります。
めぐり合わせが今名前を呼べなかった子たちに関してはなかったなって。なので、必要以上に自信を失うことにはならないようにしてほしいというのが、選考に臨んだ我々の思いでもあります。

溝口勇児

我々もこのプロジェクトを成功させることで、今回役を与えられなかった人にも、後押しができるようになれたらいいなと思っています。
心から僕も頑張りますので、みんなも頑張ってほしいなと思っています。

三池崇志

負けずに、頑張っていただきたい。頑張っていただければ可能性はものすごくある人たちだというふうに感じています。
本当に今日はありがとうございました。お疲れ様でした。

次回、ついに主役2名の発表が行われます。本当に、全員に頑張ってほしいと思います!

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