朝倉未来 映画主演オーディション№１「カルマ・真田理希・吉澤要人」

僕は幼少期、家庭環境があまり良くない環境で育ったんですけれども、その中で24時間勝手にテレビの電源がついている過程で育ったんですけれども、物心つく前から将来大人の人はそこ（テレビ）に出る生き物だって思って育ってきたんです。
今は世界に発信できるプラットフォームがいっぱいあると思っています。特に今、この映画はそれに挑戦するさきがけになる映画だと思っています。なので、僕も一緒にそのタイミングで一緒にスターダムにのし上がっていきたいなと思っています。

僕は今日成人式だったんですけど、それを蹴ってこの映画の主演を勝ち取りにきました。
僕は本当にTOPという言葉が好きで、芸能界でナンバーワンを取りたいと思う。この映画ドリームを掴ませていただきたい。僕の代表作がこの映画！

あんなに人がいっぱいいることがあんまりないので、すごい緊張しました。ぼくやったら絶対に失敗しないですし、絶対に成功させるので、そこは任せてほしいなと思います。

僕は今日成人式があったんですけれども、人生に一度きりの成人式を蹴って、このオーディションに参加をさせていただきました。
自分はバレエをやっていたので、柔軟性はありますが、人を殴ったりは一切したことはありません。ですが、役を頂けたらお芝居を通して自分としても成長したいですし、自分が演じた役を見てくださる方に希望だったり、自分も強くなれるんじゃないかという気持ちを、与えられたらいいなと思っています。

成人式に行かずにここに来るってことに、覚悟を感じましたね。
成人式よりも夢を優先したんで、こういう子は覚悟があるので、残るんじゃないかと思いました。

僕の書いたキャラクターに近い人がいいのはもちろんなんだけど、超えてくるものを持っている子だといいなっていう気持ちですね。

竜馬っていうのは自分に近いっていうか、舐められるのが嫌で暴れたい頑張って暴れたいんだけれども、どうやっていいのかわからなくて、肝心なところでビビっちゃう。

弱さを共有できる人間。でもそれを自然に演じて、本当にそう見える、あまり大げさな演技、大げさなキャラではなくて。

友達にこういう奴がいたら楽しかっただろうなっていうイメージですね。

出来れば、ほぼ役者経験のない人がいいなと思います。