朝倉未来 映画「蒼き路上の伝説」制作決定! 原作樹林伸×監督三池崇史 

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「朝倉未来」に関する疑問
  • 朝倉未来はどういう人
  • 格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)って何
  • どういう映画になるの?
  • 監督は誰?
  • 著書「路上の伝説」、マンガ「路上伝説 朝倉未来列伝」は人気?


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目次

1.本記事のテーマ

  • 格闘家「朝倉未来」とは
  • 格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)とは
  • 映画「蒼き路上の伝説(仮)」のあらすじ
  • 映画監督、コメント

2.著者の経験

これまでの主な職歴は、人材サービス業とコンサル業での勤務です。

人材サービス業では14年間勤務し、約3,500名の求職者のみなさんへお仕事をご紹介してきました。また、コンサル業では7年間人事業務に携わり、新卒や中途採用、教育・研修などを行ってきました。

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3.格闘家「朝倉未来」とは

名前: 朝倉未来(Mikuru Asakura)
通称:路上の伝説
出身地: 愛知県
生年月日: 1992年7月15日
階級:フェザー級
身長: 177cm
リーチ: 178cm (70inc)
体重: 66.0kg
所属: トライフィース赤坂
公式サイト朝倉未来 公式サイト
      朝倉未来 Mikuru Asakura

(1)プロフィール概略

朝倉 未来(あさくら みくる、1992年7月15日 – )は、日本の男性YouTuber。実業家、スポーツインストラクター、歌手、総合格闘家でもある[5]。BREAKING DOWN株式会社代表取締役。 愛知県豊橋市出身。元THE OUTSIDER二階級(60-65kg級、65-70kg級)王者。トライフィース赤坂所属。弟は同じくプロ総合格闘家の朝倉海。

(2)戦歴(プロ)

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開催年月日大会名対戦相手試合結果 勝敗
2023年7月30日超RIZIN.2
【RIZINフェザー級王座決定戦】
ヴガール・ケラモフ1R 2:41 リアネイキッドチョーク 負け
2023年4月29日RIZIN LANDMARK 5牛久絢太郎5分3R終了 判定3-0勝ち
2021年12月31日RIZIN.33斎藤裕5分3R終了 判定3-0勝ち
2021年10月2日RIZIN LANDMARK vol.1萩原京平5分3R終了 判定3-0勝ち
2021年6月13日RIZIN.28クレベル・コイケ2R 1:51 三角絞め負け
2020年12月31日RIZIN.26弥益ドミネーター聡志1R 4:20 KO(左ストレート→左ハイキック勝ち
2020年11月21日RIZIN.25
【RIZINフェザー級王座決定戦】
斎藤裕5分3R終了 判定0-3負け
2020年2月22日RIZIN.21ダニエル・サラス2R 2:34 KO(左ハイキックパウンド勝ち
2019年12月31日RIZIN.20
【RIZIN×BELLATOR対抗戦 大将戦】
ジョン・マカパ5分3R終了 判定3-0勝ち
2019年7月28日RIZIN.17矢地祐介5分3R終了 判定3-0勝ち
2019年4月21日RIZIN.15ルイス・グスタボ5分3R終了 判定3-0勝ち
2018年12月31日RIZIN 平成最後のやれんのか!リオン武2R 2:39 TKO(左膝蹴りパウンド勝ち
2018年9月30日RIZIN.13カルシャガ・ダウトベック5分3R終了 判定3-0勝ち
2018年8月12日RIZIN.12日沖発1R 3:45 TKO(左ハイキックパウンド勝ち
2018年4月28日DEEP 83 IMPACTCORO5分2R終了 判定3-0勝ち
2017年10月28日ROAD FC 043イ・ギルウ5分3R終了 判定0-3負け
2017年3月11日ROAD FC 037オ・ドゥソク1R 4:06 TKO(左ハイキックパウンド勝ち
2016年9月4日THE OUTSIDER第42戦
【60-65kg級タイトルマッチ】
古田博之1R 2:37 KO(右フック)勝ち
2016年3月27日THE OUTSIDER第39戦
【65-70kg級タイトルマッチ】
Ryo無効試合無効
2015年12月10日THE OUTSIDER大田区総合体育館 SPECIAL
【60-65kg級タイトルマッチ】
樋口武大1R 3:17 リアネイキッドチョーク勝ち
2015年7月19日THE OUTSIDER第36戦
【65-70kg級タイトルマッチ】
吉永啓之輔1R 2:35 KO(右フック→パウンド勝ち
2012年9月18日DEEP CAGE IMPACT 2012 in HAMAMATSU板垣守計1R 0:53 KO(パンチ)勝ち

(3)戦歴(キックボクシング)

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開催年月日大会名対戦相手試合結果 勝敗
2023年11月19日FIGHT CLUBYA-MAN1R 1:17 KO(右ストレート) 負け

(3)戦歴(エキシビジョン)

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開催年月日大会名対戦相手試合結果 勝敗
2022年9月25日超RIZINフロイド・メイウェザー・ジュニア2R 3:15 TKO(右ストレート) 負け
2019年11月24日愛媛プロレスシバター1R 0:25 TKO(左フック)勝ち

(4)獲得タイトル

第5代THE OUTSIDER 65-70kg級王座(2015年)
第3代THE OUTSIDER 60-65kg級王座(2015年)

(5)実業家

総合格闘家としての活動のほか、アパレルブランド、不動産投資、オンラインサロン、エステサロン、歌手、ジュエリーブランド、宅配冷凍弁当、育毛剤、ダイエットサプリなど、15以上の事業を手掛けている実業家の側面も大きい。

自身がプロデュースするアパレルブランド「MATIN AVENIR(マタン アヴニール)」も創設しています。
ブランド名の由来はフランス語で「朝」を意味するMATIN(マタン)とフランス語で「未来」を意味するAVENIR(アヴニール)を掛け合わせた造語となっている。

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4.格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)とは

ブレイキングダウンとは、「格闘技や格闘家のありきたりなイメージを壊し続けること」をテーマに発足した「1分間最強」を決める格闘技イベントです。

代表取締役社長はRIZINのスター選手である朝倉未来氏、スペシャルアドバイザーは同氏の弟であり第3代RIZINバンタム級王者朝倉海氏が務めています

ブレキングダウンとは
  • ブレイキングダウンとは、「格闘技や格闘家のありきたりなイメージを壊し続けること」をテーマに発足した「1分間最強」を決める格闘技イベントでした
  • 発足当初は何でもありのMMA(総合格闘技)ルールで、「街の喧嘩」をイメージし、素人の喧嘩自慢同士の対戦が組まれていました
  • 現在は「キックボクシングルール(1分1R)」が主体で、街の喧嘩自慢は参加していますが、他、現役格闘家や元経験者など、当初の設定とは異なり、内容もエンターテイメント化が進んでいる印象です
  • 人気が出るほど、エンターテイメント性が重視され、本線出場を目指したオーディションは1999年より放映されていた、元プロボクサー竹原慎二さんの「ガチンコファイトクラブ」が彷彿されます


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5.映画「蒼き路上の伝説(仮)」のあらすじ

脚本は、漫画原作者として人気の樹林伸氏が務めます!

物語は、若いころの朝倉未来と重なるイメージの18歳の少年・夜倉往年と、少年院で知り合い、往年の親友になる同じく18歳の赤井龍馬を中心に展開していきます。

ある時、少年院の講演に来た朝倉未来のスピーチを聞き、何か心にモヤモヤとした思いを抱く往年は、それがなんなのか知るために朝倉にもう1度会いたい。そんな情動から朝倉が開くBreakingDownへの出場を目指します。

往年に刺激をうけ、龍馬もまた格闘技を始めます。そんな中、前向きに人生を歩み始める2人に、ライバルや予想もしない事件が舞い込む青春ストーリーです。

『蒼き路上の伝説(仮)』のテーマは「人生に後悔する人を減らす」。

自分の未来に自信が持てない人や今いる場所から1歩踏み出す勇気を持てない人たちに、勇気を届けられる映画を製作する、との制作サイドの想いが詰まった熱い映画になりそうです。

「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の溝口勇児COOが代表を務める株式会社BACKSTAGEが立ち上げた、映画制作プロジェクト「YOAKE FILM」が制作会社となります。

製作チームの挑戦の1つでもある出演者の一般募集は、2023年12月30日から開始。専用サイトに記載の募集内容を確認した上で、2024年1月11日までに申込。1月後半にオーディションが実施される予定です。

樹林伸氏について

1962年東京都生まれ。漫画原作者、小説家。

コミック原作の代表作に、天樹征丸名で『金田一少年の事件簿』、安童夕馬名で『サイコメトラーEIJI』、姉・樹林ゆう子と亜樹直名で『神の雫』などがあります。

ワインへの造詣も深く、フランス政府より芸術文化勲章を受勲しました。
著書に『ビット・トレーダー』『陽の鳥』『リインカーネイション 恋愛輪廻』『クラウド』『東京ワイン会ピープル』などがあります。

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6.映画監督、コメント 

「YOAKE FILM」の第1作は、クローズ ZEROシリーズなどを手がけた三池崇史監督らを迎え、『蒼き路上の伝説(仮)』の制作が決定しました。

作品の着想元となった格闘家・朝倉未来もエグゼクティブ・プロデューサーとして製作に関わる他、本人役で出演する予定とのことです。

三池崇史監督のコメント全文

「今この時代、朝倉未来と溝口勇児から誘われて断る人はいないでしょう。随分多くの作品を撮ってきて、色々なことも学んだけれど、その分錆ついたり垢もついてきています。だからここでリセットして、もう1回ピュアな気持ちで映画を撮りたいと思いました。

この作品もピュアな感情を大事にしているし、次の時代を担う若い世代が人生を肯定して楽しんで生きていくための光になって、それで映画の世界でも『映画を撮ってみたい』と思う若い人たちが現れればとも考えました。

また、出演者の一般公募も行うので、クローズシリーズと同じように、出演者たちが映画製作の中で成長していく姿を観客の皆さんに観てもらい、ドキュメンタリーの側面も持ち合わせた作品になるといいなと思っています」

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