Tポイント廃止決定! 三井住友新Vポイントへ統合 その魅力と移行時期

Tポイント廃止に関する疑問
  • Tポイントは廃止になるの?
  • いつから使えなくなるの?
  • Vポイントって何?Tポイントへ連携するの?
  • Tポイントが廃止されるメリットはあるの?
  • 損をしないためには何をしたらいいの?

2024年1月9日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開するTポイントと、三井住友フィナンシャルグループ(FG)のVポイントが、2024年4月22日に統合することが発表されました。

ID数は合計1.46億人と、楽天などを抜いて国内最大規模となります。

決済機能が弱かったCCCと、決済には強い一方で知名度の低さが課題だった三井住友FGとの間で資本業務提携が結ばれました。新ポイントでは、青と黄のイメージカラーが継承される一方、名称はVポイントに統一されます。

これにより昔からなじみのある「Tポイント」の名称は消滅し、両ポイントは「Vポイント」に統合されることになります。Tマネーも「Vマネー」、Tサイトは「Vポイントサイト」などに変更予定です。

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目次

1.本記事のテーマ

  • Tポイントとは
  • Vポイントとは
  • 新Vポイント 統合後のメリット

2.著者の経験

これまでの主な職歴は、人材サービス業とコンサル業での勤務です。

人材サービス業では14年間勤務し、約3,500名の求職者のみなさんへお仕事をご紹介してきました。また、コンサル業では7年間人事業務に携わり、新卒や中途採用、教育・研修などを行ってきました。

3.Tポイントとは

TポイントはTSUTAYAレンタルの会員証として発行が開始された青と黄色が特徴のカードです。

Tポイントは2003年、全国1100ものTSUTAYA(ツタヤ)店舗網(当時)とその顧客基盤を背景に、同業態の会員カードを発展させる形で誕生しました。

中でも大きな提携先だったのが、ヤフーとファミリーマートでした。2013年にはヤフー、2015年にはファミマがTポイントの運営会社へ出資を行い、飛躍的に知名度が向上していきました。

その後、青と黄色が特徴のTカードは、日本初の共通ポイントサービスとして全国で利用することができ、あらゆる業種の有力企業を続々と取り込んでいきました。

これまでのTポイントは、全国の15万店の提携先で提示することでポイントを貯めて使えましたが、Vポイントと統合することにより、世界1億以上のVisa加盟店でも貯めて使えるほか、SMBCグループのクレジットカードとの連携でもポイントを貯められるカードに生まれ変わります。

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4.Vポイントとは

Vポイントは、SMBCグループのサービス(三井住友カード)を利用することで付与されるポイントのことです。

カードの毎月のお買い物ご利用合計金額に応じてもらえるポイントを貯めて、お買い物やお支払い金額への充当のほか、振込手数料割引や景品交換、他社ポイントへの移行などに使うことのできる、SMBCグループ共通のポイントです。

ロゴデザインも両者が統一された形で一新されます。現在は緑色のVポイントですが、Tポイントのカラーリングとの統合によって「青と黄色」になります。


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5.新Vポイント 統合後のメリット

TポイントとVポイントのユーザーは、2024年4月22日以降、手持ちのポイントの名称とロゴが自動的に変更され、現在貯めているTポイントやVポイントは、これまで通り1ポイント=1円分として利用することができます。

「青と黄色の『Vポイント』」が利用できる店舗は、現在のTポイント提携先15万店舗に加え、国内ではVisa加盟店750万店舗、世界ではVisa加盟店1億店舗へ拡大する予定です。

なお、2024年4月22日以降もTカードはそのまま使うことができ、将来的に「モバイルVカード」へ移行していきます。

TポイントとVポイントを利用している人は、「Vpass アプリ」、「三井住友銀行アプリ」、「VポイントPayアプリ」などから両ポイントの連携手続きが可能です。
連携することで、TポイントとVポイントの合算や、「VポイントPayアプリ」上で「モバイルVカード」を表示できるようになる。

  • カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の「Tポイントアプリ」
    「Vポイントアプリ」に変更となり、これまで通り貯めたポイントを使うことができます。
    将来的には店頭でのカード提示はプラスチックのカードから「モバイルVカード」へ移行し、Visa加盟店でのタッチ決済など、スマートフォン一つでスムーズに利用できるサービスを提供する。
  • 三井住友フィナンシャルグループ(FG)の「Vポイント」アプリ
    「VポイントPayアプリ」に変更となり。従来と同様にVisa加盟店での支払いに対応するほか、「モバイルVカード」の表示に対応できます。
    「Vポイント」提携先でバーコードを提示することで、ポイントを貯めることができます。

また、統合後のVポイントには新機能が加わります。

2023年6月に新ポイント発表会で言及された新機能は以下4つがあります。

統合後の新機能
  • 支払い後でも貯まる「あとたま」
    ポイントカードを忘れてポイントがつけられなかった場合に、アプリのカード明細から申請することで、あとからポイントを獲得できる「あとたま」機能の実装が予定されています。
  • タッチするだけ「ワンオペレーション」
    タッチしてポイントを獲得できるだけでなく、支払いまで完了させられる「ワンオペレーション」機能に対応する予定です。
  • ポイントが送れる!送金機能!
    獲得したポイントを家族に送れる「送金機能」が新たに実装される予定です。
  • ポイントが分け合える!家族のお金の見守り機能!
    家族でポイントを分け合える「家族のお金の見守り機能」も新たに実装される予定です。
    パパ・ママが貯めたポイントやクレジットカードから送金し、お子さまはVisaで使える機能となっています。
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