アニメ『ぽんのみち』制作決定!声優陣と「なかよし」初麻雀付録が話題!

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「ぽんのみち」に関する疑問
  • 「ぽんのみち 」どういう漫画なの?
  • 主人公や物語のあらすじはどういう感じなの?
  • アニメ化はいつから
  • 声優はだれが選ばれているの?

「ぽんのみち 」は、講談社とOLM制作による。麻雀を題材にしたオリジナルアニメです。

講談社の漫画雑誌のひとつである「なかよし」で、2023年10月号から連載されています。作画は卯花つかさが手掛けます。

『五等分の花嫁』、『戦隊大失格』の春場ねぎさんが、キャラクターデザイン原案を手掛け、監督と脚本を『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』の南川達馬が担当しています。

少女漫画の王道でもある「なかよし」連載から、「少女漫画誌で麻雀!」、「初回から三暗刻単騎など本格的麻雀!」などの声があがっていました。

2024年1月から、2024年1月にMBS、TBS、BS-TBSのアニメイズム枠とRCCで放送予定です。


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目次

1.本記事のテーマ

  • 「ぽんのみち 」のストーリー 
  • ぽんのみち 」の作者
  • 主な登場キャラクターと声優陣
  • 『なかよし』2月号、同誌初となる麻雀セットがふろくに登場


2.著者の経験

これまでの主な職歴は、人材サービス業とコンサル業での勤務です。

人材サービス業では14年間勤務し、約3,500名の求職者のみなさんへお仕事をご紹介してきました。また、コンサル業では7年間人事業務に携わり、新卒や中途採用、教育・研修などを行ってきました。

3.「ぽんのみち 」のストーリー

広島県尾道市に住む女子高生・十返舎なしこは、家を追い出され困っていました。

「友達と遊べる場所がないけん…」

父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知ったなしこは、みんなで集まれる場所に作り直すことを、友達のぱい、泉とともに決めました。

遊び場を手に入れたなしこたちは、遊んだり、料理をしたり、お茶をしたり、時々麻雀をしたり…。
そんな、なんでもない日常が愛おしくなる物語です。

PVでは、思い出のを場所を訪れたリーチェが、なしこたちと麻雀をするシーンや、みんあで心を通わせ笑顔を浮かべる姿が微笑ましく収められています。
雀荘で過ごす時間、その時間を大切に思い感じている少女たちの身上や姿が、日常の何気ない会話を通して伝わってくる作品です。

また、作品の舞台となった尾道本通商店街の多くのお店がポスターを掲げるほか、登場人物のパネルやグッズを置き、ファンの「巡礼」をムード満載で歓迎しています!



4.「ぽんのみち」作者

尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く本作の監督・構成・脚本を務めるのは、TVアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」、TVアニメ「波よ聞いてくれ」など、緻密なフィルム作りに定評のある南川達馬さん。

キャラクター原案は、「五等分の花嫁」がシリーズ累計発行部数2,000万部突破となった春場ねぎさん。春場がオリジナルアニメでキャラクター原案を手がけるのは、今回が初となります。

制作は「ポケットモンスター」シリーズや「妖怪ウォッチ」のOLMが担当されます。

■WEB関連
公式HP:https://ponnomichi-pr.com
公式Twitter:@ponnomichi_pr
公式TikTok:@ponnomichi_pr
公式YouTube:https://youtu.be/i0mmLxa_MzA

5.主な登場キャラクターと声優陣

十返舎なしこ(前田佳織里さん)

広島弁で喋る女子高生。9月12日生まれ。

明るく猪突猛進な性格で、勢いで突っ走りがち。父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知り、友人のぱいと泉を誘って、たまり場として使い始める。麻雀はまったくの初心者。

本作の印象を教えてください。

登場人物たちの日常や他愛ない会話がとても愛しくて、その中で麻雀を楽しんでいる姿が素敵だなと感じました! そして、尾道ののびのびとした風景がとても爽やかに描かれていますし、目で耳で麻雀で癒されるとても楽しい作品だと思います! なにより個性豊かな登場人物たちと、それぞれの広島弁にもご注目いただけたらと思います!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

この度、十返舎なしこ役を演じさせて頂くことになりました。なしこちゃんは常に誰といても飾らない自然体な子だと思います。友達になったら絶対楽しそう!
この作品は日常で自然と出てくる感覚をとても大切にされているのでなしこちゃんを通して『ぽんのみち』の自然な世界観を表現できたら嬉しいし、皆さんに楽しんでもらいたいです! 個人的にはだらーっとしてるモードのなしこちゃんのシーンがお気に入りです!『ぽんのみち』の主役としてたくさん盛り上げていけるよう精進します! どうぞよろしくお願いします!

河東ぱい(佐伯伊織さん)

なしこの幼馴染の女子高生。8月1日生まれ。

かわいいものに目がなく、おっとりした癒し系の優しい性格ながら、アウトドアを好むアクティブな一面も。なしこに誘われ、雀荘での日々を謳歌していく。麻雀は、一通りのルールを理解している。

本作の印象を教えてください。

先日ちょうどアフレコ第1話を終えたのですが、絵がとても綺麗でした! 背景も女の子達も本当に丁寧に描かれていて、スタッフさんの気合と愛を感じました。この子達に声がつくことによってどんな作品が生まれるんだろうと、今からOAがとっても楽しみです。
内容は、広島の尾道を舞台とした女の子達が麻雀をやったりやらなかったり毎日の日常を描くアニメですが、有名なシーンのパロディがあったり、麻雀好きな方にはクスッとするようなネタが盛り込まれていたりと、色々な方に楽しんで頂けるようなお話だと思います。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

今回河東ぱい役を演じさせて頂いております。ぱいちゃんはとにかく可愛くて優しくてとっても天真爛漫な子だなという印象をもちました。またどこか独特な雰囲気や特徴もあるのではないか?とも思っています。
ぱいちゃんの魅力を更に引き出すために、これからどうやって演じていこうかなと考えていますが、なしこや泉、リーチェ達と交流することによって更にぱいちゃんの良さが出てくるんじゃないかなと考えています。
とにかく彼女が生き生きとしてくれるように、私も全力で頑張ります!

徳富 泉(若山詩音さん)

なしことぱいの友人の女子高生。2月12日生まれ。


なしこの声がけで、たまり場にやって来るようになった。しっかり者でサッパリとした性格をしており、独特なネーミングセンスを持っている。親戚の集まりで麻雀を覚えた経験者で、なしこに麻雀を教えていく。

本作の印象を教えてください。

『ぽんのみち』の台本を初めて読ませていただいた時、とにかく青春を感じました。何気ない毎日の中で、ちょっとしたことが楽しくて、和気あいあいと麻雀に夢中になる…私が憧れた青春そのものだなと感じました。麻雀をよく知っている子もいれば、全く初めての子もいる、というのがまた等身大で、とってもみんな可愛いです!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

徳富 泉ちゃんは、ボーイッシュで面倒見のいい、ちょっとなしこちゃんのお姉ちゃん的な存在なのかな…?という感じの女の子だと思っています。麻雀に詳しくて、いろいろ教えてくれるキャラクターなので、そう感じるのかもしれません。優しいボーイッシュお姉さんをめざして、一生懸命頑張ります!!

林リーチェ

過去になしこの父親が経営していた雀荘を訪れたことがあり、愛着のある場所としてその復活を望んでいた女子高生。11月11日生まれ。

メイドを雇うような桁外れのお嬢様で、なしこたちが雀荘をたまり場にしていることを知り訪れる。

本作の印象を教えてください。

わちゃわちゃとしたやりとりに、思わずふふっと笑ってしまうような癒しを感じます。友達と遊びたくなるというか。そして、麻雀をされている方には、「あ!」となるような、やったことがない方にはやってみたいなと思わせてくれるような楽しさがあると思います。
私自身初心者ですが、麻雀のことも知っていきたいですし、リーチェを通して、リーチェたちの青春を楽しみたいです。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

印象は、見た目も中身も淑やかなお嬢様です。でも自覚のないお嬢様ということで、それゆえに少しずれているところがあるのが可愛らしい子だなと思っています。そしてその純粋さからくる勢いが彼女のおもしろいところだと思うので、リーチェが見せてくれるたくさんの表情、魅力をしっかり演じ、伝えていけるように頑張ります。

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6.『なかよし』2月号、同誌初となる麻雀セットがふろくに登場

2023年12月28日発売の少女漫画誌『なかよし』2月号では、同誌初となる麻雀セットがふろくに登場した。

2023年9月1日に発売された「なかよし」10月号より、卯花つかさ氏の作画によるコミカライズ版の連載を受け、なんと『なかよし』初となる、麻雀セットがふろくに登場しました!

牌(パイ)はカードとなり持ち運び可能です。カードと点棒が全部収納できるプラスチック製のボックス、そしてスタンド内には、なしこたちのかわいいイラストとなっています。ついに、なかよしでも麻雀が(^^)

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