ブレイキングダウンの朝倉未来さんと溝口勇児さんが仕掛ける、映画『BLUE FIGHT〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』。
その豪華キャストが、いよいよ発表されてまいりました!
監督にはクローズ ZEROシリーズなどのヒット作を持つ三池崇史氏。主演俳優は製作規模に対して異例のオーディション番組で決定するなど、何かとベール包まれていたキャスト陣。
今回は、現在発表されているキャストを一挙にご紹介いたします。
1.本記事のテーマ
- ダブル主人公 矢倉往年(やぐらいくと)役「木下暖日」(きのしただんひ)
- ダブル主人公 赤井 竜馬(あかいりょうま)役「吉澤要人」(よしざわかなめ)
- ダブル主役の敵、不良グループのリーダー吉祥丸 盾(きっしょうまるじゅん)役「久遠親」(くおんちかし)
- 敵のラスボス役「GACKT」
- ダブル主人公 矢倉往年(やぐらいくと)の父親役「高橋克典」、母親役「篠田麻里子」
- ダブル主人公 赤井竜馬(あかいりょうま)の母親役「土屋アンナ」
- キックボクシングジムのオーナー役「寺島進」
- ダブルヒロイン 玉木由希奈役「加藤小夏」、早川七海役「田中美久」
- 矢倉往年(やぐらいくと)の対戦相手、佐渡島条威役「大平修蔵」
- 『クローズZERO』レジェンドメンバー5名の出演が決定
- 友情出演 役柄未公開「山田孝之」
2.ダブル主人公 矢倉往年(やぐらいくと) 役「木下暖日」(きのしただんひ)
木下暖日さんに対する三池監督からの印象
久遠君と同じで、決めていたというより決まっていたの象徴が、暖日だったんですよ。自分の中ではきっとこいつだなって、写真みて。
しかも、写真を見た時には何も経歴が書いていないんですよ。後で聞いたらオーディションの時に、初めてオーディションのために台本っていう物に触れてを読んだ。
出来れば、ほぼ役者経験のない人がいいな。映画を作ったことによって、そいつの人生が変わるんだ。そういうなのが理想だよなって。本当の原石があった。
3.ダブル主人公 赤井 竜馬(あかい りょうま)役「吉澤要人」(よしざわかなめ)
吉澤 要人さんに対する三池監督からの印象
吉澤君は一次で見た時に、自分の中ではあまり見えてなかったんですよ。
でも回を重ねるごとに、どんどん刺さってきたというか。
役者としてキャリアを積んでいない分、本人がわりとむき出しにいるんですよ。
ちょっと大げさな芝居を要求しても、非常にシンプルに演じるが伝わるだよ。変わった奴だなぁ、面白いなぁと。
4.ダブル主役の敵、不良グループのリーダー吉祥丸 盾(きっしょうまる じゅん)役「久遠親」(くおんちかし)
ありがとうございます。
本当に力がぬけちゃいますね。。身も心も今はスイッチオフにしたい。
本当に息苦しかったです。
こないだの二日間(三次合宿)が終わってから、今日までの一週間が一番しんどかったです。
でも、こんなのでくたばっていたら務まらないんで、くたばるのは今日だけにしときます。甘えます、今日だけは(笑)。
あー、疲れたぁ☆
5.敵のラスボス役「GACKT」
主人公の敵役のボス「御堂」を演じるのは、「GACKT」さんでした。
GACKTさんは、以前から三池崇史監督の映画に出演したかったと話されています。
今回は三池監督から直々に出演オファーがあったこともあり、スケジュールがきつきつで断ろうと考えていたようですが、無理やり調整して参加を決めたと話されています。
三池さんとずっとやりたくてね。三池組って本当に面白いんだよね。僕も話だけ聞いてて、ずっと一緒にやりたいなって思ってて
1回、三池さんのオーディションにも行ったことあるんだよね。そして帰らされるっていう…。『これはGACKTさんじゃないんですよ』って言われて、『僕は一緒にやりたいんですよ!』って言って、『今日は帰ってください』って言われた
三池さんの撮り方が面白い。絵コンテ無いから、その場で画作りから雰囲気からアクションから全部その場なんだよね。本当にパッパ、パッパ決めていく。リアルなアクションを求めてるから、派手なアクションというよりかはリアル、“痛いもの”を求める、その緊張感が楽しい
6.ダブル主人公 矢倉往年(やぐらいくと)の父親役「高橋克典」、母親役「篠田麻里子」
ダブル主人公の一人、矢倉往年(やぐらいくと、17歳)の母親「矢倉晴香」役を演じるのは、「篠田麻里子」さんでした。
朝倉未来さんも溝口さんも常に新しい事にチャレンジされていて、そんな折、私もチャレンジの機会をいただきました。
久々の三池組でお芝居出来ることも嬉しかったですし、これまで母親役の経験はありましたが、思春期の息子の母は初めてだったので初々しい気持ちでした。
息子役の子は、存在感があり、その子の未来を本当の息子のように楽しみに思えました。オーディション動画から本編映画まで是非、劇場&PPVで見てください!!
そして、ダブル主人公の一人、矢倉往年(やぐらいくと、17歳)の父親「矢倉大輔」役を演じるのは、「高橋克典」さんでした。
※役柄については、後日詳細が公開される予定です。
7.ダブル主人公 赤井竜馬の母親役「土屋アンナ」
ダブル主人公の一人、赤井竜馬(あかいりょうま、17歳)の母親を演じるのは、「土屋アンナ」さんでした。
※土屋さんからのコメントはまだ掲載されておりませんでした。適時更新させていただきます。
映画に出演された朝倉未来さんの幼馴染でもある「せーや」さんへの、爆笑逆ドッキリ動画も必見です。
土屋アンナさんと篠田麻里子さんの、女優の迫真な演技に翻弄されるせーやさんをご覧ください☆
8.キックボクシングジムのオーナー役「寺島進」
ダブル主人公の成長を支える、キックボクシングジムのオーナー、緋野孝之(ひの たかゆき)役を演じるのは、「寺島進さん」です。
※役柄については、後日詳細が公開される予定です。
9.ダブルヒロイン 玉木由希奈役「加藤小夏」、早川七海役「田中美久」
物語のダブルヒロイン、玉木由希奈役を演じるのは「加藤小夏」さん、早川七海役を演じるのは「田中美久」さんです。
※役柄については、後日詳細が公開される予定です。
10.矢倉往年(やぐらいくと)の対戦相手、佐渡島条威役「大平修蔵」
主人公矢倉往年(やぐらいくと)の対戦相手となる、佐渡島条威役を演じるのは大平修蔵さんです。
※役柄については、後日詳細が公開される予定です。
11.『クローズzero』レジェンドメンバー5名の出演が決定
三池監督をはじめとする三池組ブレーンの皆さん、『クローズzero』レジェンドメンバー5名の出演が決定しました。
泉水渉役は「浪岡一喜」さん、袴田俊和役は「一ノ瀬ワタル」さん、大迫裕次郎役は金子ノブアキさん、原田役は「やべきょうすけ」さん、星乃火星役は「高橋努」さんです。
※役柄については、後日詳細が公開される予定です。
12.役柄未公開 「山田孝之」
朝倉未来さんのyoutubeチャンネルで、朝倉未来さん、山田孝之さん、やべきょうすけさんが居酒屋で談笑される動画がアップされました。
その中で、山田孝之さんの出演が公表されました。
まだ詳細な役柄は公開されておりませんが、やべさんからは「あんな出方するなんて!」、朝倉さんも「すごい使い方ですよね!」と、語られていたことから、かなり大胆な起用方法の出演が想像されます。